- daydiary 過去ログ -


さて - 2009/09/29 22:58:14 (Tue)
日本の経済は、一体どーなってしまうのか!

とネタにしてられる状況じゃないと思うけどね。
経済、金融ってものは実態がつかみづらい。「雰囲気」で成り立っている。
その雰囲気にとって大きい影響を持つ施策側の行政が、よく考えずに
適当なことばかり言ってちゃ安定するわけがない。
重要なことは安定していること。変化が大きいのが一番問題。

全くもって他人事ではないのだ。私も就職を考えなければならない時期なので。
その前に自分でどうにかできるところをまずどうにかしろという感はあるが。

まあ、専門職種に着けなければアレやろうってのはあるんだけど。
そっちの方が結局のところいい気がする。一応地元だし。
もちろん、やりたいことをやってここまで来たんだからそっちの方に行くのが前提。
とりあえず、雰囲気が良くなるのを祈るしかない。

今期アニメ - 2009/09/24 03:26:23 (Thu)
続々と終了中。
今期は個人的に(おそらく世間的にも)良作が多かった。
しかし放送終了は避けられない。ハヤテはすでに終了、GAは本日終了。
Phantom、PandoraHeartsも明日終了。CANAANも終了。
懺・さよなら絶望先生も終了。タイタニアも終了。

化物語は放送が終了するものの、残りの回をネット配信。
NEEDLESSは2クールのため続行。うみねこも2クールだが正直アレ。

今期、と言うと語弊があるがやはりPhantomが非常にいい。
これまでの所きちんとまとまっていて、間延びや中だるみがない。
純粋に今期だけで選ぶならGA。キャラに個性がありギャグが映える。
OP、EDと曲もいい。視聴率はあまりよくない様だが。

来期のアニメはあまり把握していない。とりあえずとあるは見る予定だが、
他は番組表に載り次第試し見しつつ取捨選択。

いやいや - 2009/09/17 18:44:42 (Thu)
ウイニングイレブン面白いわ。
中古だと4500円前後か。みんなのゴルフも気になるが。

地元 - 2009/09/15 18:23:36 (Tue)
今まで地元に帰っていたのだが。
やはり北海道はいい。何もないけど緑がある。水がある。空がある。
たとえ何にもなれなかったとしても、生まれた場所で
ずっと暮らしていける人はとても幸せだと思う。

ただしアニメが見られないのはツライ。

情報エネルギー - 2009/09/08 00:09:53 (Tue)
情報の持つエネルギーは不明。
これが分かれば、今の電力対処理能力の相対的な指数ではなく、
熱機関のような絶対的な効率が分かる。
1+1=10をはじき出すのに必要な最低限のエネルギーはいくらなのか。

雑感 - 2009/08/31 13:50:35 (Mon)
全体としてバランス感を欠いた結果となった。
これは、国民のバランス感覚が無かったと言うことではなく、
選挙方法に起因するものだろう。

例えば、AとBの選択をしようとする有権者がいて、A:B=40:60のとき、
その意志を理想的に反映しようとすればもちろんA:B=40:60だが、
現在の小選挙区制ではAに投票された分は死票となり、B:100に等しい。
各選挙区では、接戦の選挙区も多く死票がかなり大きい物となっている。
これにより、A:B=20:80といったように極端に偏る結果になる。
やはり多党制では小選挙区制の導入は不適で、中選挙区制が妥当なのではないか。

そもそも、今回の結果は「民主党への期待」ではなく、「自民党への失望」
によるところが大きいと思うが、有権者がそれを表しきれていないところがあるように感じる。
具体的には、比例民主の票が多すぎる。選挙区では「候補者」で選ぶが、
比例区では「政党」を選ぶ。選挙区は選択範囲の問題があるにしろ、
比例区では主要政党のほとんどを選ぶことが出来る。
このような政治の混乱の中では、比例は堅実な党にしておくのが得策。
そこで共産党である。その場その場の時勢に流されず、信条に基づいて
不動の政策を持っており、また数々の疑惑を暴いてきた監視者としての
性質から、本当ならば議席数が伸びてしかるべきだった。
これは、投票方式の意図を考えていないこと、また「共産党」の名前に
負のイメージを持つ人が多いことが原因か。

この選挙は、戦後初めて国民が政治を動かした、動かそうとした選挙だろう。
だがそれは、必ずしも肯定的な意味を持たない。多数決は正義でも正解でもない。
自分の選んだ結果がどういう風な結果になるか、投票した責任を持って
きちんと監視しなければならない。

個人的には、有権者がどれほど時間を費やして能動的に情報を集めたか、
甚だ疑問ではあるが。マニフェストを見たか。候補者の方針を見たか。

選挙運動 - 2009/08/29 09:40:51 (Sat)
インターネットを使った広報はもちろん、個人の言論も規制すべきではない。
例の市長のブログは有名人だからこそ話題になるが、公職者云々で規制する
条項がない?以上、全国民に適用される考えだが、それはおかしい。
サイトは自らの意思でアクセスするものであり、そこにあるチラシの裏の言論は
自由が認められるべきではないか。
もちろん、誹謗中傷やメール・広告などによる不特定多数への流布は別だが。
現状の告示後更新停止も、その前の情報は残るわけで、黒に近いグレーだろう。
許可にしても禁止にしても、きちんとルールを作らなければならない。
ことそれが選挙となればなおさら。


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